DirectX のバージョンを調べる診断ツール

公開日: 2007年12月12日で、MS07-064 DirectShow の脆弱性により、リモートでコードが実行される (941568)というセキュリティ情報がありました.
その時に、インストールされている DirectX のバージョンで適用するパッチが異なり、この更新プログラムは、Microsoft DirectX 7.0 ランタイム、DirectX 8 . x ランタイム、DirectX 9.0 Runtime、DirectX 10 ランタイムに適用されますと書かれていました.
ダウンロードするパッチの確認には、DirectX のバージョンを調べるには(文書番号 : 881250 最終更新日 : 2005年12月19日)というページを参考にして調べることができました.

[スタート]−[ファイル名を指定して実行] の窓に dxdiag と記入してOKボタンを押して実行すると、DirectX 診断ツールが起動しますが、その前に以下のようなメッセージが出ます(私の環境)

DirectX 診断ツールが起動
DirectX 診断ツールが起動する前のメッセージ

とりあえずこれはパスして先に進みます、私の場合は DirectX 9.0c でした.
なおDirectX診断ツールの「システム」タブから「WHQLデジタル署名を確認する」という操作に入る事もできるチェックボックスがあります.dxdiag.exe が本物かウィルスなどで密かに差替えられた偽物かを確認するのに、とりあえず[スタート]-[検索]を開いて「ファイルとフォルダーのすべて」に dxdiag.exe を記入して調べます.このツールは system32 ディレクトリの中にあり、1,268KB、2004-08-05 のタイムスタンプでした.

2008年06月04日、新規に画像再生関係のソフトをインストールする時に DirectX もインストール必要としてメニューに表示されているケースに出会いました.その時に以前に MS07-064 記事を書いていたことを思い出し、手元のパソコンにインストール済みであることを確認できました.どの記事に書いたか忘れがちなのでこのページとして独立させたものです.

マイクロソフト株式会社の「DirectX ホーム > 製品情報」のページで、「よくある質問と解答 (FAQ)」には DirectX 9.0c について解説があります.私自身は DirectX を呼び出すようなプログラムを制作したことはありませんのでこれを理解するに至ってはいません.

龍樹の工房
セキュリティ対策
HOME
UP  BACK